「シミ」でお悩み?その原因と中高年・熟年女性におすすめの対策

30代までシミと無縁で過ごしてきた方でも、40代、50代と年齢を重ねるうちに、濃いシミが目立ってくることがあります。

しかし、このように濃いシミが浮き出てきたとしても、まだあきらめる必要はありません。こちらの記事では、中高年・熟年女性のシミを自力で薄くする方法、そして、おすすめの美容治療についてご紹介しています。

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できてしまった中高年のシミ、自力での改善は可能?

中高年のシミは自力で改善できるのか?という問題、気になりますよね?

それではまず、中高年のシミを自力で改善する方法からご紹介していきましょう。

美白化粧品を使ってみよう

ハイドロキノン、ルミキシル、アルブチン、トラネキサム酸、ビタミンC誘導体などを配合した化粧品でケアしてみましょう。

なお、製品を選ぶ際には、それが化粧品なのか医薬部外品なのかをきちんと確認した上で購入を検討してください。

実は、化粧品には有効成分を配合できず、美白有効成分を配合できるのは医薬部外品となっているのです。

つまり、美白有効成分を配合していない化粧品を選ぶと、思うような作用を実感できず、がっかりすることになる可能性があるということです。

シミ改善化粧品を選ぶ際には、まずこの点に注意してくださいね。どの製品にするのかで迷ったのなら、ひとまず医薬部外品のドクターズコスメを選ぶという方法がおすすめできるでしょう。

化粧品と医薬府部外品の違いについて
出典:日本化粧品工業連合会(JCIA)

市販のピーリング剤を使ってみよう

顔全体がなんとなく浅黒いと感じたなら、皮膚の新陳代謝を意味するターンオーバー周期が長くなっている可能性が考えられます。

理想的なターンオーバー周期はおよそ28日間程度といわれていますが、年齢などによって代謝機能が低下すると、年々その周期が長くなるといわれています。

この場合では、とりあえずターンオーバー周期を理想に近づけるケアが必要になり、それに役立つのが市販のピーリング剤によるケアです。

市販のピーリング剤に配合されている代表的な成分にはAHA(α-ハイドロシキ酸)があり、この成分を配合したピーリングを使用することで皮膚の新陳代謝活性作用が生まれ、古い角質が剥がれやすくなります。

つまり、理想的なターンオーバー周期に近づけることができるということですね。

なお、ピーリングケアを頻繁に行うと、ターンオーバー周期が極端に縮まって敏感肌になることがありますので、週1回、多くても週2回程度に留めておきましょう。

これらが、自力でシミを薄くできるケアですが、シミの濃さや範囲などによって実感できる効果には差があります。

また、場合によってはなかなか薄くならないこともありますので、美白化粧品やピーリング剤の使用を開始したら、ひとまず数か月間はそのままケアを続けて様子を見ることをおすすめします。

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頑固なシミには美容治療がおすすめ

自力で美白ケアをしてもシミが薄くならない場合には、美容外科や美容皮膚科での専門的な治療を検討してみましょう。

こちらでは、これらの医療機関で行われている代表的な美白治療についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、グリコール酸やサリチル酸などを配合した医療用ピーリング剤を用いて、古い角質を剥がす治療です。

それではまず、こちらの動画をご覧ください。
【女医が体験】毛穴やくすみに効果的な大人気ピーリングを初体験【ブラックピール】

こちらの美容外科では、独自のケミカルピーリング治療を取り入れています。

動画の中でも説明がなされていますが、ケミカルピーリングは短時間で角質に影響を及ぼすため、短時間での治療となります。

また、動画内ではシミの改善について触れらおらず、エイジングケアに適した治療という説明されていますが、ケミカルピーリングで角質層が生まれ変わることで、表皮のシミ改善効果も期待できるのです。

なお、ケミカルピーリングに配合されている薬剤は、各医療機関によって異なりますので、この点についてはカウンセリング時に確認してみると良いでしょう。

ケミカルピーリングは、比較的色素が薄かったり、広範囲に及んでいたりするシミの治療に適しています。

ケミカルピーリングについては以下の記事でも確認できますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
出典:公益財団法人 日本エステティック研究財団

シミ取りレーザー治療

QスイッチYAGレーザーやピコレーザーといった医療レーザーをシミ部分に照射して、シミ自体を剥がす、もしくは色素を薄くする治療です。以下の動画では、シミ取りレーザーで改善できるシミについて詳しく解説しています。

【5分でわかる!美容医療のトリセツ】シミ取りレーザーで取れる3種類のシミ【湘南美容クリニック】

なお、動画内でも解説されていますが、シミ取りレーザーでは1回の治療でほぼ目立たなくなる場合と、複数回の治療が必要になる場合があります。

また、今回の動画ではピコレーザーが紹介されていましたが、医療機関によって用いられるレーザーの種類が異なりますので、この点についてはあらかじめ頭に入れておいてくださいね。

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これ以上シミを増やさないためには?

できてしまったシミは、セルフケアまたは医療機関での治療で改善を目指せます。

しかし、これらの対策でシミが薄くなったとしても、日常生活で注意を払わず無防備な状態で過ごせば、元からあるシみの色素が濃くなったり、シミの数が増えたりするリスクが高まるのです。

では、そうならないためにはどのような対策を行う必要があるのでしょうか。

紫外線対策をしよう

年齢によって目立ってくるシミ、その原因の多くは紫外線によるものです。

紫外線にはA波とB波があって、波長が短い紫外線B波は当たった直後から肌が赤くなったり熱を持ったりすることがあり、それらが治まると肌色が茶色く変化します。

つまり、紫外線B波は短時間当たっただけでも、早い段階で日焼けする種類の紫外線だということです。

一方、紫外線A波はB波よりも波長が長く、長時間当たったとしてもB波のように短時間で日焼けすることはありません。

そう聞くと、紫外線B波だけに注意を払えば良いと思うかもしれませんが、実は、紫外線A波は時間をかけて皮膚の深い部分にまで入り込む性質があり、肌細胞を傷つけてシミを作り出す原因になるのです。

なお、紫外線は3月~9月に放射量が増えるといわれていますが、それ以外の季節でも外線の放射がなくなるわけではなく、紫外線A波、B波ともに常に降り注がれています。

シミの色素を薄くしたい、数を増やしたくないとお考えなら、夏場だけでなく1年を通じて紫外線対策を行うことを心がけましょう。

ビタミンCを摂ろう

上記では、外部からシミを改善したり、増やさなかったりする対策についてお伝えしてきましたが、内部からのケアも、シミ対策としておすすめです。

ビタミンCは美白成分という認識が強いかもしれませんが、皮下のコラーゲン細胞生成作用もあるため、シミ対策として積極的に摂ると良いとされているのです。

また、ビタミンCには免疫力アップ作用もあるため、総合的なエイジングケアに役立ちます。ビタミンCは生野菜やフルーツに多く含まれていますので、できるだけ摂る工夫を行いましょう。

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まとめ

今回は、できてしまったシミを自力もしくは治療で改善する方法についてご紹介してきました。

いずれの場合でも、長年かけて表面に浮き上がってきたシミの改善には時間がかかる可能性があり、特に自力で改善を目指す場合では、月単位でシミの様子をじっくりと観察する必要があります。

一方、医療機関での治療は自力によるシミ対策よりも短期間で効果を実感できる可能性がありますが、1回の治療では効果を実感できず、複数回の治療が必要になることがあります。

つまり、中高年のシミを改善には、どのような手段を選んだとしても時間がかかる可能性があるということですね。

シミ改善対策を開始したら、まずは焦らせず騒がず、じっくりと腰を落ち着けてケアを続けてみましょう。
また、女性の髪の悩み(薄毛け目やパサつき)については以下の記事が参考になると思います。ご一読頂ければ幸いです。

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