シニアこそ「センス」を磨こう!魅力的な男性の特徴4つと心がけ

街ですれ違った時、思わず目をひく人っていませんか?
特に目立つ服装でもないのにオシャレに見えて、なんとなくセンスが違うなと感じさせる。
そんな人は一体何が違うのでしょうか?

「流行に乗る」=「センスがある」とは限りません。
今回は若々しさだけでなく「センス」のある男性の特徴と心がけをご紹介します。

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センスとは何?なぜ磨く必要があるのか?

「センス」と言われると、なんとなくわかるけど言葉で表すのは難しいですよね。また、似た言葉に「感性」もあります。

「感性」と「センス」を調べてみると、
感性は、印象を受け入れる能力。感受性。また、感覚に伴う感情のことで、
センスは、受け取る感覚(感受性)とともに、何かをつくり出すときの表現力や、判断する力という意味のようです。

「感性」は、受け取るさまざまな事柄を、一旦受入れ、その印象を自分なりに評価し、蓄積します。
「センス」は、その分野において「何が無駄で何が有効か」を「判断」し、何かを生み出す時の「表現」能力です。

つまり、感性を高め(色々なものを受入れ)、センスを磨く(物事を選択する力を高める)ことが、知恵となってあなたの人生を豊かにします。

『センス』は特定分野における判断力や表現力を意味しますが、その大元は『考え方や生き方そのもの』であり、多くの経験によって培われていきます。

センスを磨くという事は、これからの人生の知恵の蓄積につながるわけです。
自分らしく生きたいシニア世代にとって「センスを磨く」事は大事な活動と言えます。

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「センスがいい」と言われる男性の特徴4つとは?

「自分らしさ」を理解している

服装や趣味だけに限らず、選ぶ車や生き方まで・・・
「自分らしさ」=「自分に合っているかどうか」を客観的に判断できる人はセンスがいいと言われます。

例えば服装で言うと、自分にコンプレックスがあったとしても、それをよく把握した上で、より良く見せるにはどうしたらよいかと工夫をこらします。

得意な部分を強調し、苦手とする部分はさらりとカバーするなどしてメリハリをつけ、その人だけの「らしさ」「オリジナリティ」を打ち出す事ができます。

でも、「そもそも自分らしさがちっともわからない・・」という人は、
・周りにいる「センスがいいな」と思う人、
・ズバっと意見を言ってくれる人
に聞いてみるのが一番の早道です。

ご家庭のある方なら、まず奥様に聞いてみて下さい。奥様は誰よりも近くで観察されています。
きっと自分では気づかなかった良い点悪い点など目からウロコの意見が飛び出しますよ。そしてそれをカバーするテクニックも一緒に考えてもらうのがよいかもしれません。

女性目線を知る事もおしゃれには必要不可欠です。自分だけの思考よりたくさんの人の思考を借りて「自分らしさ」を発掘してみましょう。

バランス感覚がよい

センスがいい人は、物事を広い視野で見て「全体のバランスの良し悪し」から判断を始めます。

服装で言えば、こういった最初の感覚を見逃しません。
「なんとなく、まとまっていない」
「なんとなく、ボヤっとしている」
「なんとなく、窮屈そう」
そして一つ一つのアイテムに注目し、いるかいらないかという感覚で足し算引き算していく事でバランスを整えていきます。

もしあなたが服装のセンスに自信がなければ、個性的な小物ありきでコーディネートを考え始めるのではなく、全体の色・素材などの組み合わせが「不自然でないかどうか」をベースに考えてみましょう。

個性的なデザインの靴・ベルト・Tシャツなど「自分が好き!」というものだけを取り入れて、他のものとの相性や全体の色味などほったらかし‥という男性も少なくありません。「最初は全体、その後に細かい所へ」という流れを意識して物事を見てみましょう。

先日、とあるカフェで素敵なシニア男女のお二人とすれ違いました。
恐らく70代くらいでお二人とも綺麗な白髪。そしてさらに目をひいたのが服装です。お二人とも「水色」と「グレー」のアイテムをそれぞれどこかに取り入れており、白髪の「白」との3色の調和が見事でした。またお二人が揃う事でより色の調和が強調されて、お二人の世界を垣間見たような感覚になりました。今振り返ってみると、具体的にどんな服を着ていたかまでは覚えていません。
でも「色」がかもし出す「全体のバランス」が素適だった事はしっかり記憶に残っています。

観察力がある

センスがいい男性は、いつも周りを観察しています。
素敵なものと出会ったら、なぜそれが素敵なのか? 何か変化があれば、何が変わったか? など観察して自分なりに分析をしています。

テレビを見ている時、ショッピングをしている時、散歩をしている時、常にアンテナを張っています。
観察力をつけたい人は、ただ待つのではなく、インターネットやSNSを利用したり、雑誌を見たり、美術館や博物館に訪れるなど、世の中の多くの事に触れてみましょう。

そうする事で観察の機会が増え、結果的にセンスの良し悪しを自然と学ぶ事ができるようになります。

質の良いものを長く使う

センスがよい男性は「質が良いもの」を取り入れる傾向があります。良く言われるクオリティの高いものです。

特に、財布、時計、PC、はたまた水筒、家具、DIYの道具まで。
身近で使う頻度の高い物にはこだわりを持って選び抜いたものを採用しています。質の良いものは高額なものが多いですが、その分時間をかけて吟味し、長く使えるかどうかも考慮して選んでいます。

服装に関しては、「セーターやシャツ」などあまり時代に左右されないベーシックなアイテムは着心地や質が良い物を取り入れて長く使い、トレンドに左右されやすい「アウター」などはできるだけ安価で済ませるなどメリハリをつけるのも一つの手です。

高価で質の良いものを手に入れる際に気をつけたいのは、ここでも「バランス」です。クローゼットや家の中をよく思い出し、自分がすでに持っている「他の物との調和」を忘れずに吟味しましょう。

「センスがいい」男性の心がけている事とは?

本物を知ろうとする

センスがいい男性は、「本物を知りたい」という探求心にあふれています。
この気持ちが大切です。「本物」を知らなければセンスは磨かれません。

その物の価値が一体どんな所にあるのかという「背景」や、その道の「本物」を知らなければ、本当の意味で「何かを吟味する」という事はできないからです。世の中には、本物から偽物までありとあらゆるものが存在します。

まずその「良し悪し」がわかるようになる事が大切です。「本物を知る」事は、センスを磨く為の基礎、土台作りと言えます。

本物を知り、センスが良いと言われるものを嗅ぎ分ける練習を続けた人だけが、本当の「センス」を手に入れられます。センスは磨かれて手に入れるものです。

独自の世界感を良しとする

センスがいい男性は、自分なりの「こだわり」があり、その独自の世界観に自信を持っています。

服装にしてもインテリアにしても、コーディネートの中に程よく独自の「こだわり」を残す事で、さらにキラッと光らせています。

例えその「こだわり」が万人受けしないものであったとしても、コーディネート全体の調和を乱さない範囲の分量であれば有効です。少々上級者のワザにはなりますが見習いたいものです。

「外す」という選択肢をもつ

前述した「独自の世界観」とも通じますが、既存の常識にとらわれ過ぎず「外す」という選択肢を持ち、ここぞという時にその技術を使います。

ここで重要な事は「少しだけ」という所です。人が美しいと思う「型や常識」という規定路線からちょっとだけ外すからこそ人の興味をひきます。上級者はこの微細な感覚を自然と操作しているようですね。

センスを磨く具体的な方法とは?

それでは具体的に、どのようにしたらセンスは磨けるのでしょうか?

インプットを増やして、一流の物に触れる

とにかくその道の一流のものに触れてみる事です。そして、自分の感覚で「良し悪し」を判断してみましょう。

とはいえ一流のものを買う必要はありません。
デパートや美術館などで間近で見てみるだけで充分です。
そしてまた安価なものを見てみる。見た目、雰囲気、触感など自分なりに一流のものとそうでないものはどこが違うかを分析しましょう。

人の話を聞くだけや画像を見るだけではなく、何事も実際に触れてみなければわかりません。
「流行のもの=良いもの」ではない事や、何が一流なのかという事が少しずつわかってくると思います。

自分の好みを知る

今度は一流とそうでないもの関係なく、とにかくたくさんのものに触れて「自分の好き」を集めてみます。

例えばインターネットやSNSを利用して大量の画像に触れて、いいなと思ったものは全て保存してみます。その後それらを並べて振り返ってみると、自分の「好き」の傾向がつかめます。

例えば、
・パステルカラーより原色が好き
・丸いものより、角張ったものが好き
・どこかに赤が入っているものが気になる

こういった具合です。これらがオリジナルの「センス」の始まりです。

このような訓練をしておくと、実際次に何かを選ぶ際にも流行に流される事もなく、好みが明確になっているだけにより「ものの良し悪しの判断」がしやすくなります。

アウトプットを増やし、考えをより明確にしていく

ここまで溜め込んできたものをアウトプットする事で、頭の中を整理していきます。クラウドストレージを利用してもいいですし、昔ながらのスクラップブックを作成してもいいでしょう。

何かしらの形に残して、またそれを見て自分なりに整理していきます。一流のもの、そうでないもの、一流でないけど自分が好きなもの。これらが明確になっていくでしょう。

そしてアウトプットはプロ級である必要は全くありません。自分の今を知る為にも等身大の姿を発信してみましょう。後々は自分がどれ程センスUPしたかもわかるようになります。

例えば、こんなアウトプットを参考に、


出典:bonとpon ふたりの暮らし

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まとめ:センスを磨き、自分らしく生きる

いかがでしたか? センスは磨くものであり、上質のセンスは誰にでも手にするチャンスがあります。

センスを磨く為の方法は、
1.インプットを増やして、一流に触れる
2.自分の好みを知る
3.アウトプットを増やして、考えを整理する

・インプットで学び(感性を高め)、
・好み探しで「自分」を知り(センスを磨き)、
・磨いたセンスでアウトプット(表現)する

これらを繰り返すうちに、少しずつセンスが磨かれて、自分だけのオリジナルの「センス」ができあがっていきます。

インプットだけで済まさずに、アウトプットまでトライしましょう。格段にセンスUPが望めますよ。
シニアだからこそ「センス=生き方そのもの」を磨いて、「自分らしい」人生に染めていきましょう。

また、魅力的なシニアへの近道『服装コーディネイト』に関する以下の記事も参考になると思います。

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