定年後を豊かにする!おすすめペットの寿命や飼育環境をご紹介

定年を迎えると、時間的・精神的な余裕が出てきます。

そして、セカンドライフの楽しみとして、ペットを育てたいと考える方もいることでしょう。でも、ペットを育てるにあたっては、事前に確認しておかなくてはならないことがあります。

こちらでは、ペットを迎え(むかえ)入れる際の注意点や、セカンドライフにおすすめのペットをご紹介しています。

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セカンドライフにペットを育てる!注意したいのはここ

セカンドライフを可愛いペットを育てながら過ごす。

考えただけでワクワクしますし、どんなペットを迎え入れようか、とても楽しみですよね?

しかし、ペットを育てるなら、迎え入れる前に確認しておかなくてはならないことがあります。

以下では、ペットを迎え入れる際に最低限必要な確認事項をご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

ペットの寿命を知っておこう

定年時期は会社の規定によって異なりますが、日本国内の会社の多くは、55歳~65歳前後を定年時期と定めているようです。

そして、ここで考えていただきたいのが、「自分が元気な状態で、ペットのお世話をできる期間は何年くらいか」ということです。

たとえば、大型のオウムやインコは賢く、おしゃべりも覚えてとても可愛いのですが、その平均寿命は50~60歳といわれ、個体によっては100歳越えのケースもあるといいます。

ということは、このような大型のインコやオウムを赤ちゃんから迎え入れた場合では、最低でも50年間はお世話をし続けなければならないということです。

55歳でセカンドライフをスタートさせて、そこから50年間もペットのお世話をできるでしょうか?

ペットを迎え入れる際には、あなたの年齢とペットの寿命を照らし合わせ、無理のない飼育計画を立てておくことが大切です。

参考:ペット霊園宇都宮

飼育環境は整っているか?

ペットによって、運動環境が必要だったり温度管理が必要だったりしますので、まずはお目当てのペットを飼育できる環境を整えられるかについて考えてみてください。

また、上記で例に挙げた大型のインコやオウムの場合では、突然大きな声を出すことがありますので、周囲への騒音対策についても配慮しなければなりません。

ただ可愛いだけでは飼育できないのがペットですので、育ててみたいペットがいるなら、まずはそのペットの性質をよく理解した上で、飼育環境を整えられるかどうかについて確認しておきましょう。

家族の同意は得られるか?

あなたが1人暮らしなら特に問題はないかもしれません。

一方ご家族と同居しているなら、そのペットを育てることに対するご家族の同意を得られるかについて、確認しておいてください。

少し極端な例になりますが、あなたが蛇やトカゲなどの爬虫類を飼育したいと考えているとしましょう。

この場合では、ご家族の中に大の爬虫類嫌いがいたら、爬虫類の飼育は難しくなりますし、ご家族の反対を押し切って飼育した場合では、ご家族との人間関係が劣悪になるリスクが否めません。

そうならないためには、事前にご家族とよく話し合って、ペット飼育の同意を得ておくことが大切です。

家族全員のアレルギーの有無

動物の中には、アレルギーの原因になる種類がありますので、あなただけでなく、ご家族にアレルギー体質の方がいる場合には、そのペットに対するアレルギーの有無を調べておきましょう。

注意が必要なペットについては以下でご紹介しますので、こちらもあわせて参考にしてくださいね。

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セカンドライフにおすすめのペットをご紹介

それではセカンドライフにおすすめのペットをご紹介していきます。

観賞魚

水槽やろ過装置、ヒーター、温度計、水草など、初期費用はかかりますが、場所を取らず初心者でも比較的飼育しやすいのが観賞魚です。

もちろん、ニシキゴイなど身体のサイズが大きくなる種類の場合では池が必要になりますが、小型の熱帯魚であれば、狭いスペースでも十分に育てることができます。

ポピュラーな熱帯魚にはテトラやベタ、エビなどの種類がありますので、熱帯魚の飼育にご興味をお持ちなら、まずは専門店に出向き、種類やそれぞれの性質、飼育方法などについて調べてみましょう。

うさぎ

声を出すことがめったになく、少々飛び跳ねても騒音が出にくいのがうさぎです。

つまり、うさぎはマンションやアパートでも飼育しやすいペットだということですが、活発なため、室内での怪我には要注意です。

そして注意していただきたいのは、うさぎは一生を通じて歯が伸び続ける動物で、室内のあらゆるものをかじるということです。

ここで、室内に危険なものがなければ自由に遊ばせて構いませんが、コンセントやコード、家具などがある場合では、細心の注意を払わなければなりません。

また、うさぎの飼育に適している室温はおよそ16℃~25℃とされていますので、室温調整が難しい室内での飼育は難しいでしょう。

簡単そうで、実はいろいろと注意しなければならないことがあるのがうさぎですので、うさぎにご興味がある方は、飼育環境をきちんと整えてから迎え入れましょう。

なお、うさぎの平均寿命は5年~10年前後といわれていますので、定年後からでも飼育しやすいというメリットがあります。

ハリネズミ

人に慣れやすい、おとなしい、騒音の心配がほぼないなどの理由から、ハリネズミを飼育する方が増えているといいます。

しかし、簡単そうに思えるハリネズミは、室温が20℃以下では冬眠してしまう可能性があるため、温度管理にはかなり気を遣う必要があります。

また、ハリネズミは飼育用ケージ内で排泄することが少なく、室内で遊んでいるときに排泄することが多いという性質を持っており、お尻周りが不潔になりやすいという特徴があります。

そのため、ダニが身体に付着しやすく病気になりやすいという少々心配な点もあるのです。

ハリネズミを育てるなら、病気予防の検診が3~4カ月1回程度必要になりますので、動物病院に連れて行くことも頭に入れて上で、飼育を検討しましょう。

なお、ハリネズミの寿命はおよそ2年~5年と短いため、セカンドライフをゆっくりペットと過ごしたい方には、少々不向きかもしれません。

小型犬

人に慣れやすいという点で考えるなら、小型犬もセカンドライフをともに過ごすペットとしておすすめです。

しかし、小型犬の多くは意外に声が大きく、マンションなどで飼育する場合では近隣トラブルの原因になることがありますので、防音対策をしっかり行う配慮が必要です。

また、しつけを間違えるとわがままな性格になることがある、フローリングで滑りやすく骨折しやすいなどの注意点もありますので、小型犬を迎え入れようとお考えの方は、これらについても細心の注意を払う必要があるでしょう。

なお、小型犬の平均寿命は13年前後となっていますので、この期間お世話を続けられるかどうかという点も考慮した上で、飼育を検討することをおすすめします。

犬と同様、古くから人間と深いかかわりを持ち、ペットとして親しまれているのが猫です。

猫は犬ほど大きな声で鳴くことはありませんが、犬とは違って爪とぎをする習性があるため、爪とぎを用意しておかないと、家具やカーテンなどをボロボロにされてしまいます。

また、猫は高い場所が好きなので、キャットタワーの準備も必要になるでしょう。

そしてもうひとつ、長毛種では抜け毛が激しく、頻繁な掃除が必要になりますので、この点についても頭に入れておかなければなりません。

なお、室内飼育の猫の平均寿命はおよそ15年となっていますので、小型犬と同様に、この期間お世話し続けられるかどうかをよく考えてから、迎え入れを検討することをおすすめします。

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可愛い!でも注意が必要なのはこのペット

可愛いけれど、アレルギーが心配な動物もいます。

こちらでは、アレルギーの原因になることがある2種類の動物をご紹介しておきますので、アレルギーをお持ちの方は、なるべく飼育を避ける方向で考えてくださいね。

鶏のフン成分や細かい羽を鼻から吸い込んでしまうと、呼吸困難や過敏性肺炎を引き起こすリスクが高まるといわれています。

鳥を飼う場合には、ケージをこまめに掃除し、適度に換気するといった注意が必須です。

ハムスター

ハムスターのフケや尿に触れたり、噛まれて唾液が体内に侵入したりすると、アナフィラキシーショックを引き起こし、場合によっては死亡の危機に直面することがあります。

実際、全国ではハムスターによる死亡事故が発生していますので、何らかのアレルギーをお持ちの方は、ひとまず飼育しない方向で考えましょう。

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迷ったら動物保護施設を訪れてみよう

小型犬や猫は、今回ご紹介した動物の中では平均寿命が長いため、飼育するならそれなりの覚悟が必要です。

それなら、動物保護施設を訪れて、成犬や成猫を譲り受けるというのではいかがでしょうか。

これなら、保護動物を救えますし、飼育期間が短くなりますので、お世話する期間についての心配が少しは軽減されるでしょう。

インターネットで「動物保護施設 譲渡会」と調べると検索結果が何件も出できますので、ぜひ参考にしてくださいね。

参考:犬と猫のためのライフボート

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まとめ

ペットは大切な家族です

最期まで責任をもってお世話する覚悟がない方は、飼育すべきではありません。

今回は、セカンドライフにおすすめのペットをご紹介してきましたが、それぞれに注意点があり、それを守れない場合には、早々にペットを失ってしまう可能性があります。

そうならないためには、それぞれのペットの性質や注意点をきちんと理解し、飼育環境を整えてから迎え入れることが大切です。

ペットを飼育するということは、命と向き合うということでもありますので、ひとたび育て始めたのなら、最期まで責任を持ってお世話をしましょう。

セカンドライフの癒しに関して、下記の記事も参考にして頂けると幸いです。

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