かっこいいおじさんの装いとは?中高年おすすめメンズコーデを紹介

「若々しい」それは「魅力的なシニアへの近道」です。

でも自分は「若々しい」装いをしているつもりなのに、周りの反応がいまいち…と感じたりしていませんか? それは間違った「若々しさ」かもしれません。

この記事では中高年男性に多い代表的なNG服や、若々しいおすすめコーデをご紹介します。この機会に自分の装いをチェックして、新たな洋服を買う時の参考になれば幸いです。

あなたの装いは『NG服』ですか? それとも『かっこいいおじさん』ですか?

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中高年男性に多いNG服

①ダボっとした服

「大きすぎる、広すぎる、長すぎる」服。おじさんの代表的なファッションです。

引用:ネオクラシコ

若い人たちの中でもオーバーサイズファッションをあえて楽しんでいる人もいますが、それとは違います。
一番の違いは「着丈の長さ」です。「身幅」などの横幅が広いのは旬の雰囲気を出せますが、袖丈・ズボン丈・上着丈などの「着丈が妙に長い」のはNGです。単にだらしがなく見えたり、洋服によっては子供っぽく見えてちぐはぐな印象に。

一方で年齢的に腕が上がりにくくなってきたなどの理由でダボっとした服を好む方もいらっしゃいます。そういった場合も、「身幅はたっぷり、着丈はジャスト」のものを選ぶとファッションと健康が上手く両立できます。

②ポケットが多い服

男性は「身軽でいたい!」とバッグを持たない方も多いせいか、お金・携帯電話・かぎ等とにかくいろいろとポケットに入れる方が少なくありません。また年齢が上がって物忘れしやすくなってきたのでポケットで分けていたいという方もいらっしゃいます。
一つのポケットがパンパンなのも素敵ではありませんが、かといって無駄にポケットが多いベスト(釣りの時は重宝しますが)やパンツなど、機能性は抜群ですがファッションとしては極力避けたいものです。

③バブル時代のファッションセンスを引きずった服

1980年代のいわゆる「バブル」と呼ばれた時代に最もオシャレに関心があった人が未だにその服をひきずっているのを多く見かけます。世の中の風潮が「派手、大きく見せる」という中にあった為、大きな肩パット、パンツもタックが入ったダボダボ服が主流でした。「バブル」は思い出にとどめて、服は一気に変えましょう。

④妙に若すぎる服

1990年代に流行ったギャル男ファッション。これは男性が女性らしい印象を与える服が多く、タイトなシルエットやお尻が隠れない短いジャケット、先がとがった靴などが流行でした。あの頃は年齢相応だった人も、あれから30年…当たり前ですが顔や体は変化を遂げています。それなのに、ファッションだけ若いというのは、人から見るとちぐはぐに感じてしまいます。またギャル男ファッション自体が古いので、「若い恰好なのだけど古い」という不思議で残念な印象になってしまいます。

⑤アメリカンカジュアル=チェック柄の多用

中高年男性が価値観形成の時代にあった1960~1980年代の日本は、アメリカの影響を色濃く受けていた時代で、ファッションも影響された方が多くいらっしゃいます。

引用:ネオクラシコ

チェック柄自体は悪くありませんが、実は難しいアイテムです。カジュアルに見えすぎて妙に子供っぽく見えたり、どんなチェック柄を選ぶかでオシャレかどうかの見え方が全く変わってしまいます。柄がない無地のシャツはなんとなく寂しいという思いからチェックを選ぶ方も多いようですが、安易に選ぶと失敗しやすいアイテムです。

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中高年メンズ服の選び方とおすすめコーデ

『カジュアル服』×『きれいめ服』を組み合わせて『中間地点』を目指す

カジュアル服、きれいめ服って何?

それぞれどんな服の事を言うのでしょうか? 代表的なアイテムをご紹介します。

《トップス》Tシャツ、パーカー、ダウンジャケット
《ボトムス》ショートパンツ、スウェットパンツ、ブルージーンズ
《小物》レザースニーカー
《トップス》白いシャツ、ストライプシャツ、ネイビージャケット
《ボトムス》ホワイトジーンズ、スラックス
《小物》革靴
《トップス》ポロシャツ、スタンドカラーシャツ、丸首ニット
《ボトムス》ブラックジーンズ

どんな風に選べば『中間地点』になる?

ユニクロの商品を中心に具体的に説明していきます。
まず始めに取り揃えたい「使えるコーデ」として、「ジャケットとスラックス」を使ったものをご紹介します。

例えば、すべて【きれいめ服】でコーディネートするとかっちりとした印象になります。
ネイビージャケット × 白いシャツ ×  革靴  × スラックス

上記の4アイテムのうち2つを【カジュアル服】に変えてみましょう。
ネイビージャケット × Tシャツ × レザースニーカー × スラックス

全体的にはきれいめですが、適度にカジュアル感がミックスされるので日常生活の様々なシーンで活躍する「中間地点」のコーディネートになります。食事会やお出かけでも対応できる便利な服装です。寒い時期には白いTシャツではなくて、薄めの丸首ニットでもいいでしょう。

《ご紹介したアイテム》
ネイビージャケット ⇒ユニクロ テーラードジャケット5,990円(+税)
白シャツ⇒ユニクロ ファインクロススーパーノンアイロンシャツ2,990円(+税)
スラックス⇒ユニクロ 感動パンツ(ウルトラライト・ウールライク)3,990円(+税)
・革靴⇒Clarks ロニーウォーク ゴアテックス (ブラックレザー)23,000円(+税)
・白いTシャツ⇒ユニクロ ヒートテックコットンクルーネックT(長袖)1,500円(+税)
・レザースニーカー⇒アディダス スタンスミス 15,400円(+税)

年齢が上がるにつれ、「少しだけ」明るい色・綺麗な色を取り入れてみる

コーディネートの基本は、「黒・ネイビー・グレー・白」などのベーシックなもので揃えます。ただし年齢が上がるにつれ服の一部にだけ明るい色を取り入れると良いでしょう。

・ユニクロ コーデュロイワイドフィットスタンドカラーシャツ(オレンジ)2,990円(+税)

この様なオレンジ色も顔色が明るく見えるので中高年の男性におすすめです。なおスタンドカラーシャツであれば「中間地点」のコーディネートとして1枚でも活躍します。明るい色のアイテムのポイントは「量」です。ジャケットやコートの中にこういった色物が一つあるくらいの量が最適です。

カジュアル系コーディネートも「きれい」の量を増やす

例えばジーンズ。全体のシルエットがダボっとしたものや、穴の開いたものなど中高年の方で履かれている方も多いのではないでしょうか?

ひと昔前まではジーンズはカジュアル系コーディネートに欠かせないアイテムでしたが、今はそこまで主流ではなくなりました。それでもやっぱりジーンズが安心!という方は、少しだけ「きれい」をプラスしてみましょう。現在ユニクロでは以下のようなタイプのジーンズがあります。

全体的に細身の方であればスキニーフィット、ちょうど中間がスリムフィット、楽がいいという方はレギュラーフィットが良いでしょう。どのタイプも足の形が綺麗に見えますね。丈はダボっとさせず「くるぶし下」辺りの長さに留めておきましょう。

また色はブルーでなくても、ブラックや落ち着いたカラーにすればより「きれい」がプラスされておすすめです。

ユニクロのジーンズを使ったおすすめコーディネート

【スキニーフィットを使った例】

色のバランスも良く、カジュアルだけどややきれいめのコーディネートです。中に着るものはタートルネックでも素敵です。Vネックなどで肌を見せるより、丸首ニットでも中にTシャツを着るなどしてやや肌を隠すと、今っぽさが演出できます。

・ブラックジーンズ⇒ウルトラストレッチスキニーフィットカラージーンズ(丈長め84cm)2,990円(+税)
・赤のダウンジャケット⇒ハイブリッドダウンパーカ 9,990円(+税)
・ニット⇒リブクルーネックセーター(長袖)2,990円(+税)

【スリムフィットを使った例】

ネイビーのジャケットとネイビーのジーンズの組み合わせです。ジーンズですがよりきれいな雰囲気が演出できています。中に着ているダウンベストはお好みで、無くてもOKです。

ネイビージーンズ⇒ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ 3,990円(+税)
・ネイビージャケット⇒コーデュロイジャケット セットアップ可能 3,990円(+税)
・タートルネックセーター⇒エクストラファインメリノタートルネックセーター(長袖)2,990円(+税)

★おすすめポイント★
そこまでストレッチがきいているわけではなく、デニムらしい硬さがありました。はりっとしたデニム感が好きな方におすすめです。個人的には裾を1段折り曲げてロールアップするとオシャレでおすすめです。

【レギュラーフィットを使った例】

腰が隠れるくらいの少しゆったりしたサイズのコーデュロイシャツとブルージーンズの組み合わせです。中に着ているチェックのダウンベストと、襟から見える重ね着したTシャツの白と緑の色が合っていてオシャレです。全体的に暗くなる所ですが、明るい「白と緑」の色が顔映りをよくさせています。

・ブルージーンズ⇒レギュラーフィットストレートジーンズ(丈標準78.5cm)3,990円(+税)
・コーデュロイシャツ⇒コーデュロイシャツ(レギュラーカラー・長袖)1,990円(+税)
・ダウンベスト⇒ウルトラライトダウンコンパクトベスト(チェック)2,990円(+税)
・緑色の半袖Tシャツ⇒クルーネックT(半袖)1,000円(+税)

★おすすめポイント★
見た目よりもそこまでゴワゴワした履き心地ではなく、履きやすい生地です。このレギュラーフィットが一番楽で中高年男性の普段着としては現実的だと思います。あまりダボダボした上着だとスタイルが崩れるので、上の写真位のゆったり具合に留めておくのがベストです。
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まとめ:中高年男性の服選び

【中高年男性に多いNG服】は、

①ダボっとした服
②ポケットが多い服
③バブル時代のファッションセンスを引きずった服
④妙に若すぎる服
⑤アメリカンカジュアル=チェック柄の多用

そこで、【中高年メンズ服の選び方】は、

①『カジュアル服』×『きれいめ服』を組み合わせてちょうど『中間地点』を目指す。
②年齢が上がるにつれ、「少しだけ」明るい色・綺麗な色を取り入れてみる。
③カジュアル系コーディネートも「きれい」の量を増やす

こういったポイントを抑えると良さそうですね。

誰しも年齢が上がると、服には「気楽さ・便利さ」を求めるようになります。そこに流行」や「年齢なりのきれいさ」をほんのひとさじプラスできるかどうかが、魅力的なシニアか否かへの分かれ道です。どうせならただのおじさんではなく、「かっこいいおじさん」を目指しましょう!

でもやっぱり…「何から買ったらいいかわからない」という方は、
・ネイビージャケット
・丸首Tシャツ or ニット
・スラックス
・ジーンズ
・スニーカー
あたりを揃えてみましょう。いろんなシーンで使えるコーディネートが出来上がると思います。さあ、「変わる時」は今ですよ!

スッキリした感じに欠かせない「清潔感」や「身だしなみ」について興味がある方は、以下の記事も参考にしてみてください。

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